KOSERA Kiyoshi
所長小瀬良 清
資格 | 社会保険労務士 行政書士(未登録) 日商簿記2級 |
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趣味 | テニス、旅行 |
資格 | 社会保険労務士 行政書士(未登録) 日商簿記2級 |
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趣味 | テニス、旅行 |
私は、新上五島町役場の監理課長(入札・契約・指名委員会・財産管理等を担当)として在職中に、54歳で社会保険労務士の試験に合格した。社労士の資格を取ろうという目的で始めたわけではなく、娘が厚生労働省に勤務するようになり、人事労務に関して意見・アドバイスを求められるようになったのがきっかけである。
その後税務課に異動となり、今度は日商簿記2級を取得、ついでに若いころから目標にしていた税理士の勉強も試みたが、58歳で早期退職を決断し、長崎市で社会保険労務士事務所を開業しようと上五島の地から移り住むこととなった。
当初は地縁血縁もなく社労士としての仕事も皆無に近かったため、税の経験を活かし長崎税務署のアルバイトをしたり、妻のアルバイト収入と退職金を取り崩しながらの生活であった。
折しも、社会保険労務士会の年金マスター研修を終えたころ、社労士会の事務局長から長崎県会が年金オフィスを開設するため年金相談員を増員することを聞き、すぐに応募し年金事務所勤務が始まった。
当初は、年金制度の概略は分かっていても、複雑な事務処理、星の数ほどの様式類、一番悪戦苦闘したのはWM(ウィンドウマシン)であった。約6年務めたものの制度や事務処理の仕方・様式が目まぐるしく変わり、バックヤードに聞かない日はないくらい年金相談員の仕事はむずかしい。これが実感である。
ともあれ、令和4年12月で年金相談員を辞めて、令和5年の新年から本業である社会保険労務士に専念することとなった。
事務所の柱として掲げるとしたら、年金相談員の経験を活かした「障害年金の請求代行」、次に、公務員時代に培ったスキルを活かした「就業規則の作成」、社労士登録当初から取り組んでいる「介護施設の処遇改善加算事務のアドバイス業務」、この三本の柱である。
もちろん「事務所の経営理念」である「企業やお客様に対して、お役に立ちたいという心で寄り添い親身になって、かつ社会保険労務士としてのプロ意識」を持って、すべての業務を遂行したいと思っている。
事務所名称 | こせら社会保険労務士事務所 |
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代表者 | 小瀬良 清 |
所在地 | 〒854-1112 長崎県諫早市飯盛町開1165番地64 |
電話番号 | 090-6893-2400 |
FAX | 0957-51-0423 |
登録番号 | 第42150005号 長崎県社会保険労務士会 |
営業時間 | 8:00~20:00(日曜日を除く) |
事業内容 |
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